ションベンおもらしという種目のスポーツ選手のみなさん、ごきげんよう。最近のブログの記事がほぼおもらしなので、立ちションの選手たちからブーイングの嵐だそうで誠に申し訳なく感じている。

 さて、早速だがチン毛とおもらしについて思うことがある。ションベンおもらしをしたことがある読者なら分かると思うが、陰毛が未処理だとおもらしすると毛が濡れる。当たり前だが、シャワーで髪を洗うと、髪が水で濡れる。チン毛も同じである。ションベンでチン毛が濡れるのだ。特に、ボクブリのような密着性の高い下着でションベンおもらしすると、チン毛がかなり濡れる。ボクブリの布がションベンでひたひたになるのと同じくらい、中ではチン毛もびっしょりする。おもらし後、ボクブリからチ●コ側をのぞくと、チン毛にションベンの滴が大量に付いていることに気づいたおもらしのアスリートも多いことだろう。(※おもらしはウォータースポーツと言われ、スポーツ種目である。真顔)運動愛好家やアスリートが下の毛を脱毛するのも実に納得がいく。

 おもらしを頻繁に楽しむなら、脱毛するとまた違った感覚が味わえる。脱毛とは言っても、サロンに行かずとしても自分で手軽に処理してしまえばいい。なお、ためしがき氏も自分でT字カミソリでジョリジョリ剃ってみたが、一度に全部処理しようとしないのがおすすめである。ちょっとずつ1週間くらいかける感じで、お風呂のたび処理するとカミソリ負けしなくていい。あるいは、肌が弱くなければ、肌に優しいことをアピールしている除毛クリームも手軽だった。デリケートゾーンには使うなと書いてあることが多いが、ヘソとチ●コの上あたりの部分だったら問題がなかった。もちろんこれは自己責任でお願いしたい。

 毛がなくなってから改めておもらしすると、ションベンが肌にあたる感覚が、毛がある時とはちょっとだけ違った感覚になる。それまでジャングル状の毛にまとわりついていたションベンも、こびり付く場所を失い、ほぼ全て下着を伝って下に落ち水たまりを作る。なので不快感も大幅に減ることだろう。ん?不快感??楽しくておもらししてるのに、不快感とはいかに・・・?そしてまた、毛にこびりつかないので、もしかするとおもらし後にシャワーしなくても、ささっとウェットシートで拭けば新しいボクブリに履き替えるだけでいいのかもしれないくらい爽やかなのである。(おもらし後にシャワー浴びない宣言してるぞ、こいつ)ちなみに、ここでの想定は、パンツ一丁でのおもらしで、かつションベンを足に伝わらせない放尿角度を想定している。こんなにも大げさに言ってしまうぐらい、毛がびちょびちょになるこれまでの不快感が軽減されるのである。

 ただ、憧れの誰かがアクシデント的におもらしをしてしまったことを想像しておもらししながらションベンまみれでシコりたい場合には、毛はひょっとすると大切な要素かもしれない。だって、世間一般の人は、おもらしのために毛を剃っていないのだから、彼らが突然の何らかの原因により小☆便☆大☆失☆禁してしまったときには、ズボンとボクブリの中でションベンが陰毛にまとわりついているはずである。そこまでリアリティを追求するような人は、毛はそのままでもいいかもしれない。いつものおもらしに飽きたら、毛の処理、ぜひしてみてほしい。